ホロスコープ講座 「水星」

【水星ってどんな星】
水星は知性の星と言われていますが、思考パターンを表すのでとても重要です。その人が何を考えているかといったことがでます。考え方を表すものですから、その方の仕事の能力もでます。俗にいう頭が良いとか悪いとかは水星でわかります。

整然とした意味や組織立てる意味をもつシンボルがいいですね。
逆にごちゃごちゃしていたり、堂々巡りのような意味だったり、爆発するような意味のシンボルはあらゆる物事（仕事、生活、学習、人間関係、恋愛など）がスムーズに進みません。
身体では脳脊椎神経組織に対応していますよ。


〈他の惑星との相性は？〉
良い組み合わせは
○幸運点との合：水星のよさが強化されますから、カンが鋭くなります。博打をやるにも良いです。
○木星との合：意識が非常に広がります。
○ＭＣとの合：仕事で知性が活かせます
○海王星との合：神秘的になる。奥が深くなる
○地球との合：したたかな計算という意味がでてきます（ホロスコープ変更しないとでてきません）
○３室（情報）・６室（ルーティーンワーク）：水星が一番活かされる配置です
○１２室（隠されたものの部屋）：隠されたものを察知する能力があります

悪い組み合わせは
○太陽との合：意外かもしれませんが、水星は太陽と合になるとコンバーストといって水星が持つ知性が太陽の熱で枯れてしまい、思考が働かなくなります
○冥王星との合：死と再生を繰り返す惑星の影響を大きくうけるので、思考が定まりません
○ドラゴンの尾との合：心が落ち込む・落ち着かない。著しい記憶力低下が見られることがあります。（坐禅に向く組み合わせなので、人によっては活かせることもあります）
○天王星や冥王星との配置が悪い：頭脳系に問題をきたします
○火星との配置が悪い：きれやすく怒りやすくなります

３．豆知識
　水星に問題がないのに、思考がまとまらない、能力が発揮できないといった方は、小惑星に問題が潜んでいることがほとんどです。こちらもとても重要なので、ホロスコープで思考パターンを見るときには合わせてみることが必要です。
・ケイロン：前頭葉を開発する星で論理的思考を表します。
・クロノス：読みの鋭さ。透明感のある鋭い読みと才略
・ヴァルカン：策謀をめぐらす。相手の弱点を衝く才略
この３つが知性系の小惑星です。基本的に、水星と合関係（±８°）になっているか、トライン（１２０°の座相）を組んでいると、水星と小惑星の力が一番連動する配置です。

ついでなので、その他の小惑星についても解説いたします。
・アドメトス：感情に流されることのない澄んだハート
・ヴェスタ：人の心の審議を直感的に洞察する星で、行き詰ったときの発想転換をもたらすもの
・セレス：起床から就寝に至る日々の規則正しい生活を組み立てる。生活規範「清規」を表す。礼儀の型も含まれます
この３つは、ハート系の小惑星です。ハートの力をより具体的に機能させます。このアドメトス、ヴェスタ、セレスは、太陽と合関係（±８°）になっているか、トライン（１２０°の座相）を組んでいるのが一番ベストです。

どうでしょうか。みなさんも一度ホロスコープ鑑定で自分の思考パターンを認識されることお勧めしますよ。結果には必ず思いや考えが関わりますからね。うまくいかないことはここに問題が潜んでいるかも！

タグ：ホロスコープ ハート アドメトス ヴェスタ セレス 太陽 小惑星 水星 前頭葉 ケイロン ヴァルカン 冥王星 ドラゴンの尾 恋愛

コメント 1

おっさん童★貞が15万ゲットォォォ！！！！
若いコに筆おろししてもらえるとかマジ勝ち組すぐるｗｗｗｗｗ

ていうか女とやるって意外とカンタンなんだなｗｗｗｗ
最近じゃ俺のメタボディを武器に、おにゃのこハメまくりっすよ！(*ﾟ∀ﾟ)=3
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by えなり (2011-04-01 19:14)