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ホロスコープのアスペクトとは [ホロスコープの読み方の基本]

ファクター同士がホロスコープにおいて重要とされる角度を
形成することがあります。
……というか、非常に多く起ります(笑)。
その角度のことをアスペクトといいます。
代表的なものを以下に紹介していきます。


■0度(コンジャンクション)(合関係)
誤差:0°~8°
特性:一般に吉座相とも凶座相とも言えない。どの星同士が組み合っているかで異なる。
大吉──太陽、月、金星、木星の合
凶──火星、土星、天王星、海王星、冥王星、ドラゴンの尾の合
ニュートラル──水星


<吉座相>

■120°(誤差0°~7°)
特性:極めて順調に行く(3光線角度:360÷3=120°)。ただし120°ばかりだと順調すぎて却ってドライブが掛からない。大成する人は120°と90°の両方が入っている人が多い。苦労をバネにして大躍進する。

■60°(誤差0°~5°)
特性:努力すると実る。まっしぐらに進む

■72°(誤差0°~3°)
特性:読みが鋭くなる(5光線角度:360÷5=72°)

■30°(誤差0°~3°)
特性:小吉

■144°(誤差0°~3°)
特性:調和



<凶座相>

■180°(誤差0°~8°)
特性:対立関係であり、パートナー関係。『マグネット盤』を持っている人には関係ない。

■90°(誤差0°~7°)
特性:苦労した後に良くなる(4光線角度:360÷4=90°)

■45°(誤差0°~4°)
特性:8光線角度(90°のマイナーなもの)

■135°(誤差0°~4°)
特性:8光線角度(90°のマイナーなもの)

■150°(誤差0°~3°)
特性:大きな凶座相ではないが、最後まで何かがうまく行かない


※誤差(オーブ)というのは、ピッタリその角度を形成していなくても、有効範囲とみなされる許容度数のことです。


ホロスコープの読み方で、一番注目するアスペクトはコンジャンクションです。
例えば「冥王星」や「ドラゴンの尾」と他の惑星が合になっていると、良くありません。
例えば恋愛の星「ジュノー」と、死と再生の「冥王星」が合になっていると、付き合って別れての繰り返しで恋愛が長続きしません。
また例えば、「太陽」と「月」が合だと、運命全体が明るくなります。

このように、組み合わせでいろいろな意味が生まれます。
詳しい例はファクターの所で述べます。

ホロスコープ鑑定はこちら
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アシュレー

We Wish You A Merry Christmas! (*^。^*)
by アシュレー (2008-12-25 01:57) 

春野


出会いの季節っしょ♪
一人暮らしの女とかマジですぐポンポン落ちておもしれーww
お姉さん美味しかったです(^q^)
http://k1fxtgn.www.sofban.info/k1fxtgn/
by 春野 (2011-04-10 01:37) 

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