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第十一回 300人委員会はカエサル時代に組織された [軍帥論壇 ─伯壬旭談話録]

第十一回 300人委員会はカエサル時代に組織された

カエサル暗殺の奥に眠る真実、300人委員会の起源を解明する第11回。



ホロスコープ鑑定

スピルバーグ監督のホロスコープは、一体どのようなものでしょうか…。


スティーブン・スピルバーグ
Steven Allan Spielberg
1946年12月18日PM6:16生まれ
オハイオ州シンシナティ出身
Cincinnati,OH

太陽が射手座27度で、エゴイック・シンボル「仕事中の彫刻家」、コズミック・シンボル「猛獣使い」です。6室の太陽ですし、シンボルから見ても、真面目な職人気質ですね。

他にも、土星:獅子座9度「息をコントロールして美しい器を作るガラス細工師」、木星:蠍座18度「絢爛たる秋の森の道」「逆さ富士」、金星:蠍座20度「神秘の幕を開く女」「黄金伝説」、冥王星「顕現を求める魂」など、クリエイターとしての特性や美意識を髣髴とさせるシンボルが揃っています。

全体運の太陽・相手関係のDes(ディセンダント)・行動力の火星が合(ゴウ)ですので、行動的で人を使うのが上手な傾向です。撮影ではリハーサルをほとんど行わず、凄まじいほどの早撮りで作品を仕上げるというスピルバーグ監督の特徴がよく出ているポイントです。

また火星は山羊座2度「教会の三枚のステンドグラスのうち一枚が戦争で破れている」です。戦争(1光線)と友情や愛情(2光線)をテーマにした作品が多いスピルバーグ監督らしいシンボルです。

知性を表す水星がドラゴンの尾に吸われているので、頭(知性)が空っぽです。これは現実的に使いこなしにくい組み合わせですが、監督の場合はこの配置を使いこなしていると考えられます。「無」の意識の中に、作品のインスピレーションが閃き、考えるより先に行動できるのでしょう。

ちなみに恋愛の星であるジュノーもドラゴンの尾に吸われているので、恋愛運はあまり良くない傾向があります。(離婚歴もありますね)

自分自身の性格を示すAsc(アセンダント)は、双子座28度「破産宣告」です。映画を通じて観客にメッセージ、というより警告を「宣告」します。メッセージ性の強い作品が多いのも頷けます。

ちなみに、このシンボルは要注意です。木星や金星などでこのシンボルを持っていると、お金が本当に破産になったり、生活が苦しくなる傾向が強いです。

他にも様々なポイントがありますが、総じて、美意識が強くインスピレーションを形(作品)にして世の中に発することが出来る、映画監督としては理想的なホロスコープではないかと思います。

ZXweb
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