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第十二回 ZXプログラム [軍帥論壇 ─伯壬旭談話録]

第十二回 ZXプログラム

殷周革命〜封神演義で有名な殷の紂王と周の武王の戦いです。
紀元前11世紀後半の中国を舞台にしたこの革命の登場人物たちが、いかなる運命のもとに歴史に名を刻んだのか。「ZXプログラム」の解説です



ホロスコープ鑑定

平成5年に導入されたイージス艦の重大事故は初めて。自衛艦と民間船舶の重大事故は、昭和63年7月に30人が死亡した潜水艦「なだしお」と釣り船の衝突以来。(yahooニュースより)

2008年2月19日
午前4時7分
場所:千葉県房総半島野島崎沖合


今回の鑑定では、新しいシンボル群を用います。


2室―8室にファクターが集中しています。
この中でも太陽―地球ラインに注目です。

全体運を示す太陽は水瓶座30度、デスノートは『不遜の咎を受ける』、土民シンボル『陰日向なく務める』、インディ・シンボル『方災を作り出す』、竜神シンボル『無限遠点を受け入れぬ者はどの方向も閉される』です。

あえて太陽のシンボルを全て書きました。ここに事故の背景が如実に出ているといえます。

漁船と海上自衛隊護衛艦、共に『陰日向なく務める』土民であるといえます。それが衝突事故という『方災』に巻き込まれ、『不遜の咎を受ける』こととなりました。

事故の原因はもちろんあるでしょうし、様々な対策もなされることと思います。
その行き着く先は『無限遠点を受け入れぬ者はどの方向も閉される』です。

今回の事件は大きな反響を呼んでいます。自衛隊批判、責任問題(回避義務など)、漁協関係者による捜索活動、幕僚長による口止め問題など一連の動きの中で、様々な思惑が表面化して、各種媒体に論が飛び交っています。マスコミ、自衛隊、政界、各種団体等の動きが、全て2次元平面上に浮かび上がってきます。

地球のデス・ノート・シンボルは『炙りだされる』、竜神シンボルは『換骨堕胎』です。まさしく、今回の事故によって隠れたものが『炙り出され』て、『換骨奪胎』されようとしています。

その内容の是非はともあれ、結果としてもたらされるのは『無限遠点を受け入れぬ者はどの方向も閉される』ことです。
無限遠点とは真空軸です。ザラズの真空軸に感応できぬ者は、悉くその命運を断たれ、バラバラに解体されます。これによって自衛隊や海洋運航の制度、それをとりまく様々なものが新生していく事でしょう。


配置的にも、今回の事件は真空軸がもたらしたものと見て間違いありません。

事故というだけあって、デス・ノートがよく出ています。

Asc(アセンダント:自分自身)は山羊座17度『恥ずかしいところがさらけ出される』です。最新鋭のイージス艦が事故を起こすという「恥」がさらけ出されています。
インディ・シンボルが『全てを視界の中に入れる』です。優れた探知能力と情報処理能力によって、極めて高度な対空戦闘能力を備えている(wikiより)イージス艦を示しています。

Des(ディセンダント:相手関係)は蟹座17度『転がり落ちる』、です。これは事故に遭い舟から『転がり落ちて』行方不明となっている漁船の乗組員親子を示しているといえます。

今回の事故はイージス艦(自衛隊)が中心となって起こされたものと見て取れます。


1室の水星は水瓶座9度『五里霧中』で、6室の火星と135度角度を形成しています。金星と天王星も135度。火星や天王星は、事故や破壊的事象、また軍事力とも関連が深いファクターです。

また7室から8室にかけて、Vtxとドラゴンの尾が合になっています。Vtxのデスノートは『何も覚えていない』。VtxはミニMCであり、集中的に出る仕事の傾向が出てきます。

これらを見るに、今回の事故がエアポケット的な人為的不注意から発生したもので、様々な悪条件が重なって否応なく破壊的な形で発生してしまったものであると推測できます。


直接的な事故原因はあるでしょう。
ですが、今回の事故は、日本という国(地=クニ)が真空軸の力で生まれ変わろうとする大いなる流れの表れの一つであるといえます。

未だ行方不明となっている漁船の乗組員親子が一刻も早く発見されることを願います。

ZXweb
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