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気配を感じさせず、一合も交えることなく抜打ちに斬って棄てる [神社核石]

1.気配を消して瞬殺する。
2.己れの意図を消す。

(御教示:伯壬旭師)

*由緒書き 居合い真髄神社*


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「“気配を隠す”気組みが神紋にも、鳴らない柏手にも出ていたようだ。林崎甚助(※ここの神社の祭神。居合の開祖)の居合は抜く気配を感じさせないで抜打に斬り棄てる抜刀術のようだ。」

「居合の名人とは刺客の経歴を持つもののようである。気配を感じさせず、しかも一合も交えることなく抜打ちに斬って棄てる術である。」

(伯壬旭師御論文より抜粋)

2443191

林崎居合神社は村山市の北北東、林崎にあります。居合術の元祖、林崎甚助重信の奉られている神社です。由来によると、大平山明神沢の熊野権現を延久4年(1072)に現在地に移し、林崎大明神として祀ったとされています。一方、父重治の仇を討つため、重信は林崎大明神に祈願し、抜刀術の林崎夢想流を編み出し、天文16年(1547)、見事本懐を遂げたといわれています。居合神社は林崎と居合の両大明神を合祀した神社とされ、奥の院は尾花沢市の細野にあるといわれています。

神社核石『居合い真髄神社』

神社核石『居合い真髄神社』

居合い真髄神社

気配を感じさせず、一合も交えることなく抜打ちに斬って棄てる

チャージ内容:
神社のエネルギー

形状:
チタン棒

【正式名称:林崎居合神社】

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