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ホロスコープ講座「土星」 [コラム]

【土星ってどんな星?】
土星はカルマ(業)・制約・保守の星と言われています。試練であるとか、その方を縛っているものがでます。同時に、ユダヤ・謀略の星でもあり、その方の経済的基盤を表します。
良い意味でも悪い意味でも、多岐に渡って影響が大きいのが土星です。
ホロスコープ上重苦しい部分です。土星単独でもそうなのですが、他の惑星やファクターや部屋にも重さをもたらします。人間関係、精神状態に問題がある方はこの土星が絡んでいることが多いです。
逆に、いい意味では現実面を切り開いていく能力を表しますから、仕事力や経済力に影響を与えます。謀略的な意味のシンボルが活かしやすいですね。
また、土星が良いシンボルだと、その良いシンボルが現実化するまでは時間がかかりますが、一度良い状態になるとそれが長続きします。逆に変なシンボルだと他の惑星に比べて危険ですし、ふわふわした意味のシンボルでは現実力がなくなります。
 身体では骨・歯に対応しています。

【他の惑星との相性は?】
避けたい組み合わせ
(組み合わせは注意しなければならないものが多いのでそちらから)
○幸運点との合:幸せになるまで時間がかかる。ただ、幸運を掴んだら持続する。
○金星との合:土星にコントロールされてしまう。性的抑圧など。金星の意味合いがきつく出やすい。女性であれば魅力が抑えられたり、男性であれば彼女が重かったり頑固だったりしますね。
○火星との合:アクセルとブレーキを同時に踏むようなもの。摩擦抵抗が生じるので行動力がなくなります。また、男性であれば男性的魅力が乏しかったり、女性であれば相手が煮え切らない人でイライラするかも。
○5室の土星:重くなる。ぱっと明るい感じが出にくい。
○7室の土星:相手が気難しく、人によってはお爺さん的気質になる可能性がある
○12室の土星:隠されたカルマ障害

良い組み合わせは
○木星と120°の配置:シンボルをバランス良く活用できる。保守と革新で凄く良いバランスになる。
⇒陸奥のお薦めです。実はこの配置にホロスコープを変更したところ、眠っていた証券が現金化されて、お金周りが良くなったのです。金運をあげるのにも良い配置ですね。
○地球との合:マフィア的才略
○適している部屋:10室がベスト。3室も相性がよいです。


どうでしょうか。重―いと思う方、言われる方はこの土星が絡んでいますよ。みなさんも一度ホロスコープ鑑定で自分を制約しているものを認識されることお勧めしますよ。厳しい現実や人間関係がうまくいかないことはここに問題が潜んでいるかも!

ホロスコープ鑑定
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